ヴェスタリアサーガが進まない
昔懐かしいファイアーエムブレムを彷彿とさせるフリーSRPG。
FE生みの親である加賀さんが中心となって趣味で少人数で制作したゲームです。
FEシリーズはノーマル難易度でしかやらないようなヘタレゲーマーなんですが、
今回はノーマルと救済モードという2種類しかなかったためかノーマルを選択。
実質こっちがハードモードのようです。
難しくはありますが幸いにも5ターンおきに状況のセーブが可能なので、ちまちま進めて9章まできましたが、なんかこの章・・・5ターンの間に誰か死ぬパターン多くて先に進まないんですけど!
全然セーブさせてもらえない…
前章に続き主人公ゼイドを信頼せず単身つっぱしる草原の王子シルティン。見た目と裏腹に脳筋思考なので懲りずに今度は落石の罠にはまってます。
これが新手の助Aフォーメーションか…助けてエイr…エイル!
人質であり同時に許嫁のホエルンからたしなめられるとこの反応。
これだけの賊相手に弓兵がひとりで脱出できるわけないだろ!
このシルティンが、油断するとあっという間に死んでしまうので画面上部にいる本隊の進軍も気が気じゃありません。
なんかこのマップには暗殺者という、表示されてないユニットが何体かうごめいていてヘタに前に出ると思わぬ体力を削られてしまったり、必殺されることも。
どこに突然の死がひそんでいるかわからないので、5ターン耐えてセーブにたどり着くのもヌルゲーマーには大変です。
とはいえ、この難しさとある程度の理不尽さがFEシリーズの醍醐味というか、製作者の人がプレイヤーに味わってほしいと思ってるものなのかなとも感じるので、セーブという救済もいただけてることですしのんびり打開できるまでやっていくとしますよ。