両利き特訓 3週目

常に逆の手を気にした生活をしているとストレスがかかるのでめちゃくちゃ意識して特訓しているわけではないけど、前と比べればぎこちなさは取れてきている気がします。

まだ全然できていないなあと思うのは、洗い物とか掃除でつかうような動きかなあ。

食器とスポンジの手を左右反対にして洗おうとすると、左右どれくらいの力でどんな動作で洗っていたか思い出せないくらいぎこちなさがある。

気が付くとすぐ力を入れた右手を軸に左手を添えるような感じになってしまっているので、自然と左手が軸にできるまでにはまだまだ先は長い。

固めの魚の干物なんかをお箸で開いたりする、ちょっと特殊な動作をのぞけば

簡単な食事には不自由を感じなくなってきたので、こちらは続けられそうです。

両手で前倣えの形をつくってから小指だけを90度曲げることができるかで指の独立性をはかるチェックみたいなことを定期的にしているのですが、自分の場合左は無理せず60～80度ほど開くのに対して右手は20～30度くらいで薬指が離れてしまいます。

これは昔ビートマニアでお皿を回す動作を続けてるうちに開くようになったんだと思いますが、ギター弾きの人とかも小指がこんな風に独立してたりするらしいですね。

右手だけ開かないのはバランスが悪いので、こちらも鍛えていきたいです。