両利き特訓 2ヶ月と2週間目
筆記をする練習はまったくしていませんが。
ご無沙汰してます、両利き特訓の進捗報告シリーズです。
ぼくは楽器に疎いから知らないんだけども、ピアノ弾きの人ってもしかして皆両利きになってるのかな?
DJMAXで普段使わない薬指・小指も積極的にトレーニングするようにしていたのですが、気づけばこの2ヶ月くらいでずいぶん両利き属性が高まってきた気がする。
右手に比べればまだまだ不安定だなぁとは思いますけども、グッと指に力を入れた時にプルプル震えてしまう指はなくなってきたというか。よく行う基礎動作のフォームがずいぶん手に馴染んできたという感じ。
あとはやっぱり手首を内外にひねる動作の習熟度かなぁ。これはなかなか集中的に練習しようと思ってもできない。なのでお箸でかたい魚の干物をキレイに食べたり、串からお肉を箸で適度な力加減で取り外したりする動作(そんなにする機会ないけど)はまだ難しいです。特殊動作だなあと感じる。
普段の生活での変化はこんなものですが、DJMAXでは成長がみられるリザルトが。
Get Jinxed 6B/SCのPPが出ました。これLoLの曲なんですね。どこで使われてるんだろう。
これまでぼくのPPの最高記録は★10か11だったと思うので、★14のGet JinxedをPPということはけっこうな飛び級してることに。
この曲の譜面傾向は★14にしては16分音符も少なく基礎的なシーケンスの詰め合わせといった感じでどちらかといえば14の中では簡単な部類に入るのだとは思いますが、
それでもロングノートとかはたくさん出てくるしフォームに安定感がなければぽろぽろとスコアロスも発生しますので、PPということは非利き手にもそれなりに安定感が出てきたということなのではないでしょうか!
こういう、リザルトとして文字通り成長が目に見えて感じられる体験を何度も得られるところが音ゲーのいいところですよね。だからやりこむ人たちは無限にハマるんだよな~多分。
もちろんいい所だけでなく悪い所もあるので、大手を振って音ゲー最高!皆もやろうぜとはなかなか言えないのですけどね…
やってみたいけど…やっぱり楽器経験者のほうが有利なんでしょう?とか、そういうハードルの高さはどうしてもあって、実際楽器経験者の方が有利は…正直あります。
でもネトゲとか対戦ゲームと違って、音ゲーって有利不利とかあまり関係ないのですよね。最近では対人部屋とか交流部屋みたいな仕組みもありはするものの、今も昔も一番のライバルは自分という根本的な部分は変わっていないので。
実力の近い人をライバル登録して、よーしこの人のスコアに負けないようがんばるぞ!とかはあると思いますが、実力の離れすぎてる人を登録しても得られるものっておそらくあんまりない…(直接うまい人のプレーしてる手元をゲーセンなり動画で見て動作やルーチンを真似るとかはめちゃくちゃアリだと思いますが!)
基本はいまの自分の実力に合った譜面やライバルを見つけて向上心・モチベを高めて成長していくという感じ(完全にぼっちプレーで自分との闘いを続けるストイックな人もいます)なので、
やっぱり楽器経験での有利不利とか気にしなくていいと思うんですね。ぼくも音ゲーはじめるまで楽器経験は小学校の運動会とか学園祭で小太鼓か大太鼓叩いてたぐらいしかなかったけど全然楽しめているので。
むしろこういう音楽シミュレーションゲームというジャンル、それ自体の開発経緯が「楽器のできない人にも楽器を演奏してる気分を味わってほしい」という理由でつくられたものじゃなかったかな。ちょっと正確な記憶がないので定かではありませんが。
なので、興味がある人は楽器経験とか気にせずに手を出してみると楽しい音楽の世界が待っているかもしれませんよ。ネトゲと同じくらい底なし沼ですけどね(ΦωΦ)フフフ…
もし始めてみたいと思った方はぜひ一緒に遊びましょう。基本ぼっちなので話題共有できる人に飢えてる