2022年の未発表・新作オンラインゲーム
新年あけましておめでとうございます。STEAMの冬セールももうすぐ終わりですね。
このブログは本年も気になるPC新作オンラインゲームやプレーしたゲームの紹介、アップデートやセール情報なんかをメインにだらりと更新していこうと思ってます、よろしくお願いします。
さっそくですがリリース日未定や、すでに去年の終わりにサービスが開始されているものも含めていくつか新作の情報を紹介。
DokeV ドケビ
こちらは韓国のPearl Abyssが発表しているオンラインゲーム、ドケビ。Pearl Abyssは、黒い砂漠を出している会社です。
ゲームコンセプトを簡単に表現するなら、街中オープンワールドでアンドロイドたちの魔の手からドケビを救い出し、一緒に戦おう!というもの。
ジャンルはオープンワールドMMO→オープンワールドアクションアドベンチャーへと変更がありました。日本でいうところの妖怪ウォッチやポケモンを融合させてオープンワールドにしたようなイメージでしょうか。
韓国語でトッケビ=お化け👻の意味だそうで、ドケビというタイトルはこれを発音しやすいようにしたとのこと。
舞台は韓国のウルルンドという実在する島、ソウル・釜山などをモチーフに作られています。
最近流行しだしているワード、メタバースについても言及していて、たくさんの生活系コンテンツを用意してゲーム内で疑似的な第2の人生を送れる空間にしたいという挑戦的な感じがうかがえます。
かなり好みの分かれそうなテイストですが今後が気になるタイトルです。
ボンバーガール PC
©2021 Konami Amusement
こちらはゲームセンターでサービスが行われているタイトルで、ゲーム内容はボンバーマンがベースの4vs4陣取り対抗戦(MOBA)です。昨年の12月末にPC版がスタートしました。
キャラクターがやられると妙な服の破け方をしたイラストが表示されるなどまるでギャルゲかエ〇ゲかのような要素もありコナミがよくこれを通したな…という驚きもあるタイトルですが、
肝心のゲームはボマー、アタッカー、シューター、ブロッカーと役割分担があって戦略性に富み、意外としっかりした作りのようです。
ゲームを遊ぶにはACと同じような1プレー110円のチケット制、もしくは月額2,178円で無制限プレー可能なベーシックコースへの加入が必要。
家庭用の買い切りゲームやスマートフォンの基本無料ゲームに慣れていると1プレーにお金がかかるこの料金体系は思わず身構えてしまいますが、ゲームセンターだと1プレー100円はいたって普通とすり込まれているせいか不思議な感覚がします。
ブループロトコル
年始に何かしらの情報が出るのではと噂されていたブルプロですが、今のところ何の音沙汰もありません…
中国ではゲーム規制が本格的に始まって新たな原神のような中国産タイトルは望めなくなってきているようですから、ここは国産タイトルに頑張ってほしいところですが
ブルプロも中国や台湾の進出を考えていたようですし、この規制で見通しが立たなくなっているのでしょうか。
去年Youtubeでの中間報告枠にて「開発中止はしません!」との宣言もありましたし、なんとかして世に出してほしいものですね。
個人的には、どちらかといえば同じバンダイナムコのドラゴンボールDBDがやってみた感じ未経験でもなかなか楽しく、前評判もかなり高いようなので課金制度が不安だけど早く出てほしいな~という感じなのですけども。
おわりに
巷で紹介されている新作オンラインゲーム情報!というのはソシャゲ(ブラゲ)などがごちゃ混ぜになっているサイトが多く求めていた情報にたどり着けないことが多いので、自分で探したものを載せてみました。
また気になる情報を見つけたら随時紹介しようと思います。ではでは。